「常に最高を目指す」フットワークパーツのプロショップ アドバンテージADVANTAGE

会社概要

About us

アドバンテージは、常に最高を目指すフットワークパーツのプロショップです。 アドバンテージは、オリジナルカスタムパーツの開発・販売を行っています。カスタムパーツの制作には、SHOWA、Nissin、FCC、DID、日発精密、XAM、KYB等国内有数の純正パーツメーカーの手法・工場・設備を使用しています。
このため純正品と全く同じクオリティで制作されています。
また、カスタムバイク全般に関するサポートにも力を入れており、その技術力はレースシーンではもちろんモーターショーのメーカーブース車両(SUZUKI・KAWASAKI)等も手がけております。
兵庫県尼崎市にはショールームもオープン。
アドバンテージ製品、GP選手のツナギ(阿部選手等)シリアルナンバー01番の刀、8耐使用マシーンなどを展示していますのでお気軽にお立ち寄りください。

History

1979年4月 スズキグループに入社整備部品部に所属
1981年2月 モトクロス担当
1986年4月 ロードレース(TT-F1/F-3/SP/SS400西日本担当)
1987年4月 スズキ西日本レース担当SRS総活責任者 チーフマーケッティングマネージャ-に就任
1988年1月 スズキグループ当時代表取締役社長鈴木修氏より優秀社員として兵庫初の2輪選出者となる
1988年4月 スズキオートリメッサロードレース商品開発担当
1991年3月 スズキグループを退職
1991年4月 専門メーカーを目指しスタートを切る。その展開は国内最大規模メーカーを動かすことに成功する SHOWA/NissiN/FCC/DID/日発精密/AFAM/KYB
1991年6月 スズキワールドモトクロス・JAPANスーパークロス(サスペンション&ブレーキシステムメカニック)契約開始
1991年12月 ADVANTAGE SHOWAフロントフォーク&リヤーサスペンション販売開始
1992年4月 某国内メーカーワークスにブレーキDISCの供給が始まる。SHOWA西日本R&D担当契約開始。
1992年6月 MORIWAKI ZERO VX7にフォーミュラーR DISC SCS正式採用される
1992年12月 ホンダモトロマンにフォーミュラーDISC SCSをサポート開始
1993年1月 NissiN RACINGパーツ専門デーラー契約開始
1993年4月 スズキ(オートリメッサ製)レーシングパーツにアドバンテージNissiNブレーキキャリパーを加え世界に販売を開始。カタナカスタムコンプリト車発売開始。この年より公認車検を陸運支局より本局の確認事項としより高い構造変更車検に合格する
1995年1月 スズキ社内チームTeam SSCにフォーミュラーF DISC SCSサポート開始
1995年4月 国内初公認カスタム車インパルスRを発売開始
1995年6月 スズキモーターレクレース用Kitとなりスズカ4時間耐久レース用パーツと成る
1996年8月 ZEPHYR400χアドバンテージ公認カスタム車のパーツを国内初でカワサキモータースジャパンが販売を開始。同年東京・大阪モーターショーのカワサキブースにADVANTAGE ZEPHYR400χカスタムが展示され業界を巻き込んだ大きな話題と共に大きな展開が訪れる
1997年4月 東京・大阪モーターショーのスズキのブースにGSF1200カスタム・TL1000Sカスタム車が展示される。
1998年4月 DIDアルミリム(ポリッシュType)の総販売元と成る
1998年10月 AFAM JAPAN代表取締役大城順氏がアドバンテージの取締役監査役に就任
1998年11月 NissiN削りだしストリートキャリパー販売開始
1998年12月 DID GP500&WSB用チェーンDID520GP-1を専売で販売開始
1999年5月 DIDと新型形状中空アルミリム(UR Type)を世界初で発表すると共に国内総販売元となる
1999年10月 ADVANTAGE SHOWA アルミ鍛造ボデーチタンコーティングロッドを施したRS-Xを世界に先駆けて販売開始。
2000年1月 HYBRID エキゾーストシステム(陽極酸化加工)販売開始
2000年2月 スズキ オートリメッサ社が国内初でアドバンテージコンプリートカスタム車カタナを販売開始
2001年4月 カスタムコンプリート車(ベース車両INAZUMA1200)GSX1200S通称INAZUMA KATANA発表
2001年5月 オフロードテストコース契約(三木アネックスパーク)商品企画耐久テスト開始
2001年6月 全日本選手権DRAG RACE SBクラス スズカ大会3位続くモテギ大会優勝
2001年9月 サスペンションのコーティング(Tin・DLC・ハードクローム・etc)における技術が確立
2002年1月 フル鍛造WHEEL EXACTの開発に成功(鍛造新技術開発に成功、特許申請中)販売開始
2002年2月 EVバイク(電動スクター&バイク)エコロジー社会に向け設計開始
2002年4月 フル鍛造WHEEL EXACT MOTO GP JSB スーパーバイク向け開発に成功
2002年9月 新日鉄の協力によりチタン製品の開発スピードをあげる事に成功
2002年12月 シャフトドライブ用EXACT開発テスト
2003年1月 USシリーズにおいてアメリカ ノンリミット ホンダ(ダグチャンドラー車)EXACT WHEEL装着
2003年2月 DUCATI999・BMW用EXACT開発
2003年4月 向江精鋲との提携により世界最強度チタン・クロモリ製品(鍛造・熱感鍛造・転造・切削)の開発に成功し、完成品のファイバー(鍛流線)密度アップ及び強度を確保できる
2003年5月 EXACT GP125クラスに参戦TEAM X-BOXライダーは菊池選手です。
2003年6月 アドバンテージ九州R&Dプレオープン。ベンチ専用室完備でダイノジエット(リターダー付)&空燃費形導入で完璧な慣らし及びデーターを採取可能に
2003年7月 鈴鹿8時間耐久シリーズにダグポーレン車(CBR954RR)にEXACT WHEEL装着、同大会でホールショットを決める。
2003年9月 全日本選手権SUGO大会にてADVANTAGE EXACTを装着した菊池寛幸選手が優勝。
2004年1月 クルツヤマハ(ドイツ)ライダー松戸直樹(1999年全日本選手権GP250クラスチャンピオン)がEXACT WHEELをWGP250クラスで装着開始。セカンドライダーはエルバン・ニゴンです。
2004年6月 EXACTが日本マグネシューム協会の奨励賞を受賞。昨年度でのレースでの優勝、製品の信頼性・開発力を支持頂いての受賞です。特に製造工程では大変な評価を頂き、自動車関連のマグネシューム鍛造製品ではアドバンテージが初の受賞の快挙と成りました。
2004年10月 世界に先駆けてニッシン製削り出しラジアルフィットキャリパー(108mmピッチ)を後日発売のカワサキ401会とZX-10R S-1 プロジェクト向け車両採用を皮切りに販売を開始する。
2004年11月 カワサキ401会とZX-10R S-1 プロジェクトと名付けたカスタム車を発表 EXACT:チタンフルエキゾースト:削り出しキャリパー:φ305 DISC:アクティブグットリッジビルドアラインを装着する。(オートバイ:二輪車新聞:Clubman:ROAD RIDER:ヤングマシン:RIDERS CLUB)でインプレッションを含み大きな評価得られる
2005年7月28日~31日 アドバンテージEXACT&ブレーキシステム装着のINT POWER FACTORY ROADWAYの清水修一選手が見事SPPクラス優勝を遂げました、総合順位でも16位となり並み居る世界のワークスを従えての入賞です。
2005年10月30日 全日本選手権シリーズ第8戦ツインリンク茂木大会でアドバンテージEXACT装着の菊池選手が決勝2位で念願のシリーズチャンピオンシリーズ2位にも当社サポートの仲城選手が入賞しました、世界最小のクリエーティブファクトリーであるアドバンテージがこの様な結果を収める事を支援者は信じてくれた事に感謝です。

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その技術力はレースシーンではもちろんモーターショーのメーカーブース車両(SUZUKI・KAWASAKI)等も手がけております。
兵庫県尼崎市にはショールームもオープン。アドバンテージ製品、GP選手のツナギ(阿部選手等)シリアルナンバー01番の刀、8耐使用マシーンなどを展示していますのでお気軽にお立ち寄りください。

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